2013年5月31日金曜日

“北茨城市と下妻市を訪問しました”


 ごみの最終処分施設を持たない浦安市は、排出されたごみの焼却残さの最終処分を茨城県の北茨城市と下妻市にお願いしています。
 さらに両市とは昨年、災害時における相互応援に関する協定も結ばせてもらいました。
 昨日は、日ごろの感謝の意を込めて豊田稔 北茨城市長と稲葉本治 下妻市長を表敬訪問しました。
 北茨城市では、60を超える自治体による相互防災協定の進捗状況の確認を行い、下妻市では、本市の総合公園の2倍の面積いっぱいに広がるポピーの花畑を見学しながら、その一角にあるグラウンドゴルフ場(36ホール)での市民交流について語り合いました。
 このような広域的な連携は、市民の快適な暮らしや安心・安全を守る上でますます重要になってくると改めて強く認識し、帰路につきました。

2013年5月28日火曜日

”老人クラブ訪問終了”





 毎年、春と秋に市内すべての老人クラブを訪問し、高齢者の方々が日ごろ感じている問題や課題について意見交換を行っています。

 今回も震災に関するご要望、交通問題や市内美化に関するご意見等をしっかりと聴かせていただきました。

 高齢社会を目前に控えた今、高齢者の皆様の地域における役割はますます増えています。「高齢者の活躍なくして本市の発展なし」と肝に銘じ、さらなる行政サービスの向上を図ってまいります。

2013年5月23日木曜日

“新潟県新発田市と災害時の相互応援に関する協定を結びました”





 昨日、新潟県新発田市と災害時における相互応援に関する協定を結びました。自治体との災害時協定の締結は、これで7件目、日本海側では初めてとなります。

歴史と文化、そして豊かな自然に恵まれた新発田市は、有数の良質米コシヒカリの産地でもあります。二階堂市長からは「災害時には浦安市民はお米とお酒に困ることはなくなるだろう」とユーモアを交えた心強いお言葉をいただきました。

今後も市内外との協力・連携体制を強化し、災害に強いまちを作っていきたいと思います。

“ブログ再開”


一昨年の3月11日に発生しました東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

   私たちの浦安も、市域の約86%が液状化に見舞われるという甚大な被害を受けました。震災から2年余が経過した現在でも、市内にはいまだに震災の傷跡が残っています。

  今後も引き続き、全力をあげて浦安の復興と再生・創生に向けた取り組みを推し進めてまいります。そして同時に、少しずつですが、このブログを再開し、私たちの浦安について、私の見たこと感じたことをお伝えし、皆様と一緒にこの街のことを考えていきたいと思います。